不動産クラウドファンディングは不動産運営事業への投資を手軽に始められる方法として近年注目を集めています。当社が提供する「みらファン」も同様に、不動産運営事業への投資に手軽に取り組める点を魅力としています。
しかし、「なぜ手軽に取り組めるのか」までは意外と知られていないのも事実です。
そこで本記事では、「みらファン」での投資ハードルが低い理由を掘り下げてご紹介します。
手続きが簡単

不動産クラウドファンディングは、会員登録から満期償還までスマホ1台で完結できるのが大きな特徴です。「みらファン」でも、会員登録から出資申し込み、契約、償還までの一連の流れをオンラインで進められます。スキマ時間を活用して手軽に投資に取り組めます。
また、「みらファン」では償還金がマイページにデポジットされるため、再投資の際には振り込み手続きが不要です。マイページからそのまま出資できる点も便利です。
不動産クラウドファンディングで唯一、少し面倒な点をあげるとすれば、事業者ごとに会員登録が必要なところです。
金融商品であれば、ひとつの証券会社で口座を開設するだけで株式も投資信託も購入できます。しかし不動産クラウドファンディングは事業者ごとに会員登録が必要です。このデメリットを、スマホ1台で手続きできる簡潔さが補っているともいえるでしょう。
1万円から不動産投資に取り組める
不動産クラウドファンディングでは、最低投資額を1万円からとするファンド・事業者が多くみられます。
一方、実物不動産に投資するとなると、1件あたり数百万円~数千万円が必要です。不動産投資ローンを利用できるといっても10万円~数十万円の実費が生じるでしょう。
実物不動産投資よりも少額で取り組める方法として不動産小口化商品もあげられますが、1口100万円、最低5口からとするものもみられます。
このため、金額面では不動産クラウドファンディングがもっとも手軽といえます。
手軽さは「みらファン」も例外ではなく、最低投資額は1万円です。
なぜならみらファンで得た配当を次のファンドにスライドして投資でき、利益が利益を生む構造を作り出せるためです。「みらファン」は不動産の再生による地方創生の役割も担うサービスです。投資家にとっては資産を増やしながら地域を応援できるしくみだからこそ、多くの方が参加できるように最低投資額を低く設定しています。
劣後出資のある安心感
「みらファン」では、東海地方を中心とする地方都市の物件を投資対象としています。具体的には、知名度の高い名古屋市のほか、愛知県西尾市や岐阜県瑞浪市といった、全国的にはあまり知られていない地域も投資対象です。
馴染みのない地域となると、よく知らない不安感から出資をためらうかもしれません。そこで「みらファン」では、投資家のみなさんが安心してお金を投じられるように劣後出資をおこなっています。
劣後出資とは、不動産クラウドファンディング事業者自身も投資家と同じようにファンドに出資することです。そして、もし運用で損失が出た場合には、事業者からその損失を負担します。つまり損失が劣後出資額の範囲内であれば、投資家が損をすることはありません。劣後出資は投資家を保護するためのしくみであり、投資の安心感につながります。
その反面、劣後出資をすると、事業者は非常に大きなリスクを背負うことになります。投資家や自社が損失を被らないためにも、高レベルなリスク管理が必要です。
リスク管理の一環として、「みらファン」では社内で厳しい審査基準を設けて投資対象物件を厳選しています。運営会社である「みらいアセット」の本社は名古屋市にあるため東海エリアの特性に精通しています。
これらが、全国的には知名度の低い地域であっても堅実なファンドを提供できる理由です。「みらファン」は対象エリアにくわしくない方でも安心して不動産運営事業へ投資できる工夫が詰まった不動産クラウドファンディングです。
運用中のメンタルコストが小さい

不動産クラウドファンディングは市場で売買される金融商品ではないため、運用中の値動きが基本的にはありません。この点は株式やJ-REITとは大きく異なり、日々の価格変動に一喜一憂する必要がなく、出資後は満期まで落ち着いて運用を任せられます。
もちろん、不動産クラウドファンディングにもリスクはあります。たとえば空室リスクや災害リスクなどです。「みらファン」では一部ファンドでマスターリース契約を活用し、一括借り上げや賃料保証などによって安全性を高めています。
また災害リスクについては、物件選定の段階で災害リスクの低い地域や物件を選んだうえ、運用期間を半年〜1年と短めに設定して災害に遭うリスクを低減しています。
こうしたリスク対策により、「みらファン」はこれまで予定配当達成率100%、償還遅延ゼロの実績を積み重ねてきました。将来の成果を保証するものではありませんが、どなたでも安心して手軽に投資できるファンドづくりにこだわっている点は大きな特徴です。
まとめ
不動産クラウドファンディングは、不動産投資に手軽に取り組める方法のひとつです。なかでも「みらファン」は手続きや金額の面に加えて、精神的な安心感まで含めて投資ハードルを下げています。
「みらファン」なら、オンライン完結で1口1万円から不動産投資に取り組んでいただけます。
- 投資したい物件を選ぶことができる
 - 少額から手軽に投資が可能
 - 利回りが比較的高い
 - 不動産管理に関する手間が不要
 - リーシングに関する対応は事業者側が行う
 - 運用中の資金の上下が無い
 - 優先劣後構造で投資家を保護
 
みらファンで手軽に不動産投資を始めてみませんか。

   
      
			
			
			
			
			
			
			
			
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